懇談
本日、4時から三者面談でした。
まぁ、予想してた通りのこと言われましたね。
「家でどれくらい勉強してる? 3時間? 少ないなぁ。
もっと出来るやろ。 勉強以外では何してるん? 家で。
テレビとか? ふーん…。 受験生はそんなんしいひんねんで。
君の成績やと望む学科どころか進学も辛いよ? わかってんの?
わかってんねんやったら勉強しいや。 みんながんばってんで。
そうやな、夏休み入ったら毎日10時間は勉強しいや。
それくらいやらんと難しいから。 わかった?
なぁ、ほんまにわかってんの? 私が何言ったか言うてみ?
…、まぁ、ええわ。 とりあえず勉強しいや、ほんまに」
…お前のその首、足首にある線とか比べ物にならんくらいへし折ってやろうか?
俺を挑発してどうすんねん。
今時の高校生は、反発して勉強なんてしないんじゃ。
難しい、辛い、とかは言うくせにちょっと突っ込んだら、
「わからないんですよぉ、それはー(苦笑)」
じゃねぇよ、安月給が。
お前ら先生は生徒のためにおるんやろ、そのために金もらってんねんやろ。
じゃあ、もっとうまいこと言うて俺にやる気出させろや。
辛い、とかじゃなくて、絶対無理、くらいはっきり言えや。
頼りないねん、ほんま。
つーか、親父よ。
鼻毛の処理くらいしてこいよ…。