それは一種の「憧れ」ではないだろうか

週始めの7時過ぎ。
ブラックジャック先生の戦う姿を見て萌え死んでしまう今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?


今日もカラオケである。
3人が3人とも、それぞれ特有の能力を持っている、
いわゆる能力者(ヲタ)達だ。
強い、私なんかは足のつま先にすら届かない。
はずなのだが、
どーゆーわけか彼らの中では私が最も強力な能力者のようなのだ。
嗚呼、私は罪な男。
外見から放たれる般若のようなオーラを纏い、
今日も聖地アニメイトへと巡礼するのだ。


いやしねぇーけど。


オシャレというのいわば「A・Tフィールド」のようなものだ、
と何処かに書いてあった。
さすがにそれは言い過ぎだろうと、薄い頭で、もややんと考えていたのだが、
よくよく考えてみると、全く的を射ている表現だと思う。
イキすぎたオシャレは強力なバリアとなり、
人と接触が出来ない。
全くオシャレなどをしないと丸裸同然となり、
傷つくことを恐れ自然と人との接触を避ける。
そう、これは心の距離感の問題だ。
ガランとした車両。椅子の端っこで自分が座っている。
その時、もしも自分の隣に他の人間が座ってきたら、どう思うのだろうか?
席は他にもたくさんあるのに、だ。
つまりはそういうことなのだ。


故に私は、
イキ過ぎず、野暮過ぎない、
タモリ」のような距離感を持ったオシャレさんになりたいのです。


帰宅し、メル友と電話をした。
やはり9つも年が離れていると何かと重たいようだ。
私は今現在18という大人なのか子供なのか微妙な年齢だ。
ちなみに私が好意を抱いている人物は27歳、9歳ではない、断じて。
まあ、何にしてもだ。
とりあえずメルアドぐらいは聞こうと思ってます。
まだ何にもしていないのに悶々と悩んでいたって仕方ないのでごぜーます。


さて、
今月の予定は全て終わった、バイトを除いて。
暇になるのだ。
暇は危険だ、よく寝て、よく食べ、養豚場のブタ様のようにおいしく育ってしまう。
私が太っても誰も喜ばない、という点だけ違うのだが、
その差異こと重要なのだ。
痩せないにしても、太らないことを心がけてようと思う。