「アレ」と代名詞をカタカナにすると伏線になる法則

今日むかつくことがあった。


なんて初っ端から負のオーラが出てしまっているが、
もう本当に腹が立ったのだ。
今年度最大のご立腹になると思う。


バイト先
客「おい、うなぎのタレって無料やろ。なんで30円になっとんねん」
私「申し訳ございません。一尾につき一袋となっておりますので…」
客「うなぎのタレくらいサービスせぇや。ほんまこの店は…」
私「申し訳ないですー。それは私に言われましても…」
客「お前は客に口答えすんのかっ!! お前らみたいなもんはハイハイ言うとればええんじゃ!」
私「私にはアナタに『お前』呼ばわりされる筋合いはありませんけど?」
客「やかましい! さっさと金返さんか!」
私「申し訳ございません。後ろがつっかえてるんで受け付けでお願い出来ますか?」
客「はよ返せ言うてるやろ!!」
私「真に申し訳ないですが、私は『返金』という機能が使えないんですよ」
客「ハッ! 半人前! (他の客相手に)ここで並ばん方がええぞ! 金余分に取られる!」
客2「あ、あの…、さっきカードわ、渡し忘れて…」
私「(満面の笑み)あぁ、カードですねー。少々お待ちくださいませー」





ぐあああああああ!!!!
死ね!あのクソ野郎ォ!!(サンジ風に)
めっちゃ我慢したと思う、私。
あのまま返金なんてしてたら絶対暴力沙汰なってたわ(←実は返金出来る)。
っていうかほんまに殺しかねない、マジで。
鼻から割り箸突っ込んで脳みそ貫通させてやりたいくらいだ。
まあ、この後店長に呼び出し食らったんだけど、
話のわかる店長で良かった。
店長「そこは怒らんと『はいはいオッサン』って思っとけ」
だそうです。
レジ担当も人間なんだ。
愛想悪いのはアカンけど、俺は愛想だけは一人前やし。


はぁ、ああいう客は二度と来ないで欲しい。
お客様は神様なんて、バイトである私にはわからないんだ。
レジ=格下、だと思われる傾向が今の時代あるしな。
なんで他人から「お前」なんて呼ばれやなあかんねん。
貴様のボロい家にいるブッサイクな嫁ハンにでも言うとけや。


と、比較的温厚な私は一度怒るとしつこい、って話でした。


あぁ、明日も朝からなんだよな…。
だんだんと疲れが溜まってきました、金は貯まらんのに。


今日は木曜。
富豪刑事、H2の日だ。
富豪刑事の主人公、深田恭子はあまり好きではない。
なんか、ふっくらしてるから好みではないのだ。
でも、ロート製薬のCMの、最後に出てくる深田恭子はイイ。
カメラアングルの問題だろうけど、あの深田さんはかわいいわー。


まあ、上のが痛すぎたので少しだけ名誉挽回。