さんをつけろよデコ助野郎!

涼宮ハルヒの動揺

さて、本来ならば二日前であるはずの日記には、
何故か12月中旬の内容が記されているわけだが、
その内容たるは「KOF発売、確か6月。なげーよ」。
おいおい、どうしよう。もうとっくに発売されてんじゃねーか。
毎度のことながらサボり癖のある、どうも、ためすけです。


昨日のHEY!HEY!HEY!に我が愛しのアイドル「平野綾」が初登場したわけだが、
(こんな風に書くと本気で平野綾が好きみたいに聞こえるのだが、別にそうでもない)
登場5分で松本さんが、
「はい、じゃあ今から大急ぎで帰って頂くとして」
と仰ったところ、マジでトークが終わってしまった。
オリコンチャート5位にランクインしたのにこの扱い。
まあ、HEY!は音楽番組と見なすには不確定要素が多すぎる気配はある。
ちなみに平野綾が歌っている「God knows...」は、
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」にて流れている挿入歌なのだが、
無駄に力が入っているので興味があれば聞いて頂きたい。
特に最初と最後のギター。まあ、平野綾は普通に歌上手いから良い曲に聞こえるよ。


さて、最近は涼宮ハルヒシリーズにハマっている。
深夜放送とは思えないクオリティの高さを誇ったアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」も、
昨晩最終回を迎えた。
次回からは「NHKにようこそ!」を放送するらしい。要チェックだ!
小説「涼宮ハルヒの憂鬱」は今までに見ない斬新な一人称を使っている。
読みやすく、クスリと笑える突っ込み等、私の好みを把握しているかのような書き方だ。
が、しかし。
ワタクシ的総評価としては、可もなく不可もなく。
狙いすましたようにあざとい、ヲタ共の心を擽るようなキャラがてんこ盛りだ。
まあ、それは許そう。話を広げやすくするには案外そういうキャラは必須だったりするし。
だが、この王道という直線を一心不乱に駆け巡る御都合主義展開は何なのだ。
主人公のことを勝手に好きになるヒロイン、なんて、どこの2流エロゲーだ。
文章は上手いし、設定も(まあ、ありがちだが)良好。
展開の仕方だけが気に入らなかった。
とか言いつつも、結局次巻出たら買うんでしょーけどねー。


明日は2限からだけど、まあ、たぶん行かない。おやすみ。